自家製マロングラッセ始めました。
2009年 10月 25日
秋も深くなってきて、最近は、朝晩肌寒くなってきました。
今日は、お店の周りで、子供たちが、ハロウィンの仮装をして、歩いていて、見ているだけで、あまりの可愛さにほほが緩んでしまいます。
さて、タイトルのマロングラッセです!!!
みなさん、マロングラッセって、高いなあ、、、と思いになったことはありませんか?
でも、この季節から冬にかけて、栗の美味しい時期、そのおいしさに、ついついてがでてしまう、、、、
今日は、どうしてマロングラッセがあんなに高価なのか、お教えしましょう。
まず、栗は、立派で形のいい、しっかりしたものだけを選んで作ります。
そして、それはそれは長い道のりで10日から2週間かけて作るのです。
鬼皮をひとつずつはがし、丁寧に渋皮を筋に沿ってはがし、
今度は剥いた栗をひとつずつガーゼにくるみ、しっかりとタコ糸で口を締めて、荷崩れしないように保護。
それを鍋で砂糖やラム酒を加えながら、ゆっくりコトコト煮ては火を止めて、一晩おいて温度を下げて、という工程を10日以上繰り返すのです。
砂糖の濃度と、栗の硬さと、風味が絶妙になったところで、一度火を通し、今まで守ってもらっていたガーゼを丁寧に熱いうちにとり、網の上で乾かすのです。
そして、銀紙でこれまたひとつずつ来るんでいくのです。
そりゃあ、お値段少しは高い理由がおわかりでしょ?
こんなふうに手塩にかけて愛情注いで作った当店のマロングラッセはそれはそれはクリの風味もしっかり残って、あまりお酒臭くなく、硬さもしっかりしています。
期間限定、しかも一人での作業なので作れる数は知れているのですが、ぜひ皆さんお試しあれ!!
今日は、お店の周りで、子供たちが、ハロウィンの仮装をして、歩いていて、見ているだけで、あまりの可愛さにほほが緩んでしまいます。
さて、タイトルのマロングラッセです!!!
みなさん、マロングラッセって、高いなあ、、、と思いになったことはありませんか?
でも、この季節から冬にかけて、栗の美味しい時期、そのおいしさに、ついついてがでてしまう、、、、
今日は、どうしてマロングラッセがあんなに高価なのか、お教えしましょう。
まず、栗は、立派で形のいい、しっかりしたものだけを選んで作ります。
そして、それはそれは長い道のりで10日から2週間かけて作るのです。
鬼皮をひとつずつはがし、丁寧に渋皮を筋に沿ってはがし、
今度は剥いた栗をひとつずつガーゼにくるみ、しっかりとタコ糸で口を締めて、荷崩れしないように保護。
それを鍋で砂糖やラム酒を加えながら、ゆっくりコトコト煮ては火を止めて、一晩おいて温度を下げて、という工程を10日以上繰り返すのです。
砂糖の濃度と、栗の硬さと、風味が絶妙になったところで、一度火を通し、今まで守ってもらっていたガーゼを丁寧に熱いうちにとり、網の上で乾かすのです。
そして、銀紙でこれまたひとつずつ来るんでいくのです。
そりゃあ、お値段少しは高い理由がおわかりでしょ?
こんなふうに手塩にかけて愛情注いで作った当店のマロングラッセはそれはそれはクリの風味もしっかり残って、あまりお酒臭くなく、硬さもしっかりしています。
期間限定、しかも一人での作業なので作れる数は知れているのですが、ぜひ皆さんお試しあれ!!
by dessertbarf
| 2009-10-25 18:01
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